(NIHON SKIN PICKING ASSOCIATION)
日本スキンピッキング協会

NSPAについて

ー NSPA ー
 スキンピッキングという病気の当事者の生活上の様々な困難の克服、生活の質の向上、社会生活上の様々な困難の解決と病気に対する社会の理解を得ることを目指し、2018年2月、NSPA(日本スキンピッキング協会)が設立がされました。
 さらに、当会では、スキンピッキングに有効な様々な治療法を、多くの当事者が治療者の方々に知ってもらいその治療法を広めていくことを目指しています。
スキンピッキングとは
 スキン・ピッキング(Skin-Picking)は日本語では皮膚むしり症と呼ばれ、皮膚をひっかいたり、はがしたりして傷つける行為を、ひんぱんに繰り返します。一般的なのは、顔、腕、手の健康な皮膚や皮膚の小さなデコボコした部分、ニキビや吹き出物、固く角質化した皮膚などをむしります。これらの対象部位はいつも同じ箇所というわけではなく、変化することがあります。
 通常は、自分の爪を使ってむしりますが、ピンセットや毛抜きなどの道具を使ったり、歯で噛んだりすることもあります。皮膚むしり症と診断されるのは、「繰り返しむしることで皮膚が損傷し、病変になっている場合」です。皮膚むしりの行為をしたり、そのことを考えたり、やめようと苦闘している時間が1日のうち少なくても1時間以上費やされています。
 自分でもよくないとわかっているのに、皮膚病変を繰り返しむしっては傷つけ、悪化させているようなら、皮膚むしり症という可能性があります。また、リストカットなどの自傷行為で皮膚を傷つけても、それは皮膚むしり症ではありません。
 私、ダック山下もこの疾患になってからもはや25年が経ちました。皆さん一緒に治して行きましょう!